2009年10月28日

税金

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おいおい中国語の授業かこれは?全然意味わかんねーよ。

ん?記事読めって?だから中国語はわかんねーって。翻訳してくれよ。

特定扶養控除…16〜22歳の子供がいる家庭には一人当たり68万円を所得金額から差し引く事。

「特定扶養控除を縮小」なんだから、どういうことだ?

所得金額からの差し引きが少なくなるってことか。

ふーん。だから?

ん?所得税?知ってるよ。税金でしょ。

金持ちはたくさん払って、貧乏人は少しでいいんよね。その人の所得によって納める税金が多くなったり少なくなったりするわけだ(担税力タンゼイリョクって言ったりするね)。

税はみんな平等に(同じような負担になるよう)払えるように法律で工夫されてるんよね〜。(租税法律主義)

計算のしかた?さ、さぁ…所得に関係があるのはなんとなくわかるけど…。

ということで軽く解説: 控除ってのは所得から差し引くこと △はマイナスするって意味。
給与600万、結婚してて、大学生の子供が2人いるとすると。

給与   600万
給与所得控除 △200万←給与の5〜40%
基礎控除   △38万
配偶者控除  △38万
特定扶養控除 △126万
-----------------------
課税所得    198万←課税に価する金額。ここから税率がかけられて払う所得税が決まる。
198×10%= 19万8千円   所得税は19万8千円

上は今までの額。でも今回の特定扶養控除を縮小(無くしてしまう)と、上のモデル家族の例だと課税所得が324万になってしまう。

ということは所得税は32万4千円

…払う額が倍近く違うんだががく〜(落胆した顔)

しかもその上給与所得控除に上限をつけるとかもいってますな。(今まで200万控除されてたのに100万までしか控除されなくなるかもしれない)

これはちょっとキツイよ、大学生とか抱えてる家庭は。

だって最悪やん。就職厳しいわ、税金上がるわで最悪やん!!笑

今回の話は高校生の学費を免除するからそのバランスをとってとのことらしい。

でも「租税法律主義」の観点からみてこれは少し無謀じゃないかい?

そもそも、みんなが平等に税金を払う為に設置された控除だよ。

「高校大学はお金かかるよね〜だから払う税金安くしてやるよ。」って考えを無視してないのかね?

大学生しかいない家庭は家計を直撃!→大学辞める人がまた増える→辞めても不況で仕事が無い→アルバイトで食いつなぐ人が増える→貧富の差が激しくなる→国力が弱くなって先進国から外れる→職を求めて移民として海外へ日本人が流れる。

とまではならないだろうが、まったくビックリするよね。

そもそも子供手当を完全実施すると5兆3千億円必要(予算は10兆)らしい。そんな金どこにあるのか。

とりあえず、大学生のいるオレん家の家計にとっては最悪な法案でありますな。笑←笑えん
posted by ナガセ at 21:14| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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